メイン教材は過去問
分野別過去問題集
1ユニット:四択問題なら4問程度、一問一答なら16問程度
初日だけ同じユニットを2回やる
「半月に1回復習すれば忘れない」レベルで記憶を維持
仕事の忙しさ等により「現状維持シフト」をとる
覚え歌を有効に使う
問題集の解説から読み、その後に問題を読む
過去問の周辺知識を調べる
1選択肢ごとに周辺知識を参考書から拾ってきて問題集の解説欄にどんどん書き足す
ノートではなく問題集の解説欄に書き込む
→問題集はレイアウトで選ぶ(左ページ問題、右ページ解説)
自宅では分野別問題集、外では一問一答
○年分過去問集は学習スタート段階では買わない(得点源分野の総仕上げ、自力模試として使う)
予想問題集は試験直前の実力確認で使う
フルカラーで1ページ当たりの文字量が見やすい参考書を買う
問題集・参考書はシリーズで買う
不必要な参考書や問題集を買い足さない
ながら学習
問題文、選択肢、答え、解説の順番で読み上げ、録音する(少し早口で)
分野別過去問の場合、問題→選択肢①→選択肢①の解説→選択肢②→選択肢②の解説、のように、一問一答と同じ流れで録音する
一問一答の場合、問題→解答→問題→解答の順番でどんどん読んで録音する
録音した音声を聞く
参考書を使うのは問題集を一周終えてから
暗記知識をラミネート加工してお風呂の壁に貼る
トイレや玄関にも貼る
勉強しなくても自然に視界に入る仕組みを作る
勉強開始前のライフサイクルをできる限り変えない
モチベーションを下げないように管理
学習のペースを乱さない
調子が良くてもやりすぎない
「会社を出たら即勉強」を習慣にする
受験することは出来るだけ秘密にする
相談相手は家族だけに限定
家族が我慢のうえで協力してくれているのを当たり前と思わず、感謝の気持ちを持つ
試験6ヶ月前
「覚える」よりも「忘れない」を重視
得点源ではない分野に深入りしない
勉強したところを可視化する(学習の進行状況を可視化する)
試験2ヶ月前
手持ちの問題集を完璧にする
問題を解くプロセス
過去問の周辺知識
試験2ヶ月を切ったら予想模試以外買わない
試験2週間前
予想模試で自力模試を行う(数回行う)
復習は継続する
試験当日
トラブルや騒音・雑音があることがある
→静かではない場所でも集中して問題を解く練習をしておく
前日は早く寝て、早く起きる
早く起きて最後の復習をする
試験1週間前から料理やスポーツは控えてケガ(特に手のケガ)のリスクを回避する
歯ブラシセットを持っていく→試験直前に食事をした後に歯ブラシをする
マスク必須の場合、使うマスクを事前に模試などで試しておく
ブドウ糖(ラムネ等)
やってはいけないこと
×エナジードリンクを飲む(トイレに行きたくなる)
試験直前に復習する「間違いリスト」を作っておく
試験1ヶ月前から当日までに2回以上間違えた問題を全てリスト化。→2回間違えた問題は黄色の付箋、3回間違えた問題は赤の付箋。問題集ごと会場に持参→試験開始直前に一気に復習
得意な問題から解き、波に乗る(必ず模試で試しておく)
○×チェック法を活用する
スラッシュ活用法で長文を一回で理解する
ワンブースト(必ず模試等で試しておく)
難問は迷わずパス(パスの練習をしておく)
問題に記号をつける(見直しの優先順位が一目で分かるようにする)
ラスト2分でマークシートのズレを確認
合格するまで酒を飲まないなどのルールは作らない
出来るだけ普段通りにする
